◎7月第1週
・毎月の目標をブログにしたためて達成に向けて日々を過ごす…という5月からの習慣を3度目にしてさっそくブッチする。これが3ヶ月坊主である。
・理由は「チャレンジ枠目標」が思いつかなかったから…というもの。(それとブログを書かないのは別の問題では…?)
・7/7-8記録的豪雨。大阪なので被害もなかったが低気圧で体がしんどいっつーか大雨の中出勤するのがだるくて会社サボる。
◎7月第2週
・月曜日にメキシコ飲み会。私は食べものは何でも好きな方だけれどメキシコ料理は口に合わないと思った。味が全体的に雑すぎる…。(アボカドディップだけ美味しかった)
・天王寺で友達とお茶をしたりてんしばでうだうだしたりする。
・土曜日に知人の結婚式二次会。もう結婚式の二次会に行くのにほとほと飽きたと思う会であった。しかし8月にもまた控えているのであった。
◎7月第3週
・連休は実家に帰っていたのだけど暇すぎて地元の有名なかき氷を食べに行ったら帰りに熱中症になる。これが「涼むためなら暑くても構わない」ということである。(違う)
・男遊び友達と久しぶりに出会い系バーに行く。私はもうバーでの出会いは金輪際本気で要らないので友達のために友達の好きそうな男に声をかける役をつとめる。新しい自分の役割と楽しさに開眼。ちなみによく飲みに行くのはHUBなのだけど出会い系バーにはびっくりするようなカスが普通に転がっているので出会いたい人はHUBの方が客層が良いですよ。カクテルドリンクがちゃんと美味しいし。
◎7月第4週
最後の祖父母、ババア殿逝く。20年近く同居していた母と祖母はつい5ヶ月ほど前に祖母が伯母に生前贈与したことを発端に伯母ごと絶縁しており葬式にも出ねぇということだったので、その伯母が喪主を務める葬儀に次兄と2人で参加。仲違いした家族葬って人数も少ないしそりゃあ寂しいものです。年を取ってから身内と仲を分かつというのはこういうことなんだなぁと肌で知る。人間いちばん大事なものって人の縁だなぁとも。
そんな「身内との縁」とも引き換えになってしまうのだから「お金」というものはやっぱりすごくエネルギーのあるものだし、だからこそ恐ろしくもある「お金」やその概念について思いを馳せずにはいられない。
ババア殿は享年92でしたが92にもなるとほんと周りも年寄りで誰も来ないです。自分が死ぬときは還暦過ぎくらいで同年代に先駆けて死にたいと思いました。あとやっぱり自分の周りの人を大切にしようと。そういうことを改めて思うのが葬式という機会でもある。
【余談】
20年近く前、母がババア殿との関係に悩んでいた折に八卦占いがよく当たると評判の『はんこ屋のおっさん』に「うちの母はいつ死にますか」と訊いたところ、おっさんは「92や」と答えたそうです。
私はその話を昨年聞いていたので、ババア殿が死んだと聞いた時にはびっくりしました。どんぴしゃりっておっさんすごない?
◎7月読んだ本やマンガ
「スタンフォードの自分を変える教室」/ケリー・マクゴニガル
「オメガ・メガエラ」/丸木戸マキ(超面白かった)
「緑衣の女」/アーナルデュル・インドリダソン
「虎よ、虎よ!」/アルフレッド・ベスター(つまんなかった)
- 作者: アルフレッド・ベスター,寺田克也,中田耕治
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2008/02/22
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あと今あざの耕平さんのライトノベル「東京レイヴンス」に挑戦中。(今2巻)
BBBが完結したのが10年前なんだよな。早いなぁ。。。
◎観た映画
かの名作の邦画リメイク。
滑り込みで本日(7月31日)最終日の最終回で観てきたのですが、にも関わらず割と席が埋まっていた上、しかも男性一人客も多かったことから山田孝之の男性人気を実感。
そして山田孝之が最高でした。
泣きながら笑いながら観て、ラストの平井堅の主題歌それ単体でもまた泣くっていう盛りだくさんの内容。面白かった!