ごんブロ

だいたい月に一度、本や映画の感想を書きます

2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧

昔、とんでもなく幸せだった

物心がつく前から、二歳違いの兄とぬいぐるみを使い、毎日人形劇をして遊んでいた子どもだった。 ぬいぐるみ達には名前と性格が設定されていて、でたらめなりに世界観もあり、いくら遊んでも飽き足りなかった。実際、人形劇は兄が小学校を卒業した頃まで続い…

小説が持つ、書き手の精神を映し出す残酷な性質について

シナリオスクールに通い始めて二年目なのですが、そういえば小説の批評をしたりされたりする時に覚える気持ちについて書いたことがなかったなぁと思ったので書き留めます。 二年前、初めて自分の書いたエッセイを講師である小説家の先生に講評されて私が驚い…