ごんブロ

だいたい月に一度、本や映画の感想を書きます

川流れとレディプレイヤー1

4月の終わりは川に流されてきました。

 

 

初心者向きの穏やかな川で、

 

 

飛んだり。

 

 

下ったり。

 

 

たまに浮いたり。

 

プカァ

 


写真では一見気持ちよさそうですが、28℃の晴天の下でも川ってめちゃくそに冷たく、ラフティング後半では体が冷えてきたのですっぽんが甲羅干しするがごとく温かい岩にへばりついて体を温めたりしました。楽しかったです。

 


GWは他に遠出もしないので、ならせめてと「レディプレイヤー1」を観てきました。

 

ã¬ãã£ã»ãã¬ã¤ã¤ã¼1(ãªãªã¸ãã«ã»ãµã¦ã³ããã©ãã¯)

 
世界中で流行しているVRゲーム「オアシス」で5年間誰もクリアできないクエスト(達成するとオアシスの経営権が与えられる)に主人公たちが挑むお話し。


ゲーマー歓喜、というか、もう世界中のオタク達の「だいすき」と「さいこう」が2時間詰めこみまくって結果「幸せ」みたいな夢のような映画でした。


正直中盤は中だるみというか脳みそを使わな過ぎる展開すぎて途中眠くなったりしたのですが、終盤のスーパーロボット大戦の激熱展開にはたぎりすぎて目から汗が出たくらい。

 

ダイトウかっこよすぎるよダイトウ!

 

あれこそまさに声に出して読みたい日本語。間違いなく世界に誇れる日本語だった。笑

 

あの終盤のためだけにつくられた映画なのではとおもうほどスピルバーグ監督の「すき」がつまった傑作でした。

 

あとアメリカ人もゲーマーはちゃんと「波動拳」は「ハドゥーケン」って言えるんだなぁっていう学びにひとつ賢くなりました。