明けましておめでとうございます。
普通年末にやるべき総括を年明け3日目にしてようやく発表しているごんブロです。
2019年も調子っぱずれのまま邁進していきたいと思いますのでよろしくお願い致します。(今年こそ頑張りたい)
2018年劇場鑑賞映画ベスト5
・キングスマン/ゴールデンサークル
・バーフバリ/王の凱旋
・バーフバリ/伝説誕生
・ペンタゴン・ペーパーズ
・レディ・プレイヤー1
・名探偵コナン/ゼロの執行人
・名探偵コナン/黒の追跡者
・ジュマンジ/ウェルカムトゥジャングル
・デッドプール2
・ミッション:インポッシブル/フォールアウト
・銀魂2
・カメラを止めるな
・マガディーラ/勇者転生
・スカイクレイパー
・search/サーチ
・ヴェノム
・ボヘミアン・ラプソティ
(順番は観た順かと思いきや順不同)
5.デッドプール2
1より面白い続編を軽々と出してくれたデッドプール2がベスト5に。
銀魂2もそうですが、制作者がめちゃくちゃ楽しんで作っているのが見ていて分かる映画ってすてきですよね〜〜〜。
バニッシャーがブラッド・ピットっていうすさまじいまでのブラピの無駄遣いとか、豪気がすぎる。そういうところ好き。
4.search/サーチ
ベスト4には絶対にあきらめないお父さん映画『serrch/サーチ』。
新感覚の映像体験がすごすぎたというのももちろんありますが、何よりも失踪した娘を何があっても探し出すお父さんの愛とそのひたむきさに心を震わされました。映画が静かすぎるので劇場中がシーンと静まり返っていたのも印象深い。
ラストはもう大号泣しながら映画を食い入るように見ていました。面白かったな〜〜〜。
3.リメンバー・ミー
ピクサーの映画はどれも反則級に完成度が高いですが、本作も8,000m峰の山のようなド名作でした。映像のうつくしさで言えば個人的にピクサー映画史上ナンバー1!!!
メキシコが舞台の映画なのですが、あのメキシコの極彩色の色・色・色!!!
鮮やかなオレンジとピンクと水色と紫と緑と白と青。日本には絶対に無いあのうつくしい色合わせにうっとりするほかない。それを劇場の大画面で味わう目の喜びよ。
ストーリーは王道の中の王道で、ラストの大団円はじゃっかん都合がよすぎるのでは…と思わないでもなかったですが、まぁこまかいことはいっかピクサーだし!ヤッピー!!!
このウルヴァリン、歌って踊れるぞ!?!!!
でおなじみのヒュー・グラントのミュージカル。さいこうでしたよね???
ボヘミアン・ラプソディもそりゃ大号泣しましたが、今年のベスト音楽映画となるとやっぱグレイテスト・ショーマンじゃないかなって。
言うとこなしの今年さいこうに面白かった映画の1本。うなるほどの金がかかっていて最高のパフォーマンスをこなす演者がいて最高のスタッフがきっちり仕上げた夢のような映画。
劇中曲は「The Other Side」がいちばん好きです。
Escena de Canción - The Other side [ Subtitulada Español ] - parte 1 | El gran Showman | HD Latino
これをYoutubeで見るまでグレテスにはなんの食指も動かなかったのですが、観てあまりのかっこよさに打ち震えて気づいたらチケットを取っていました。
グレテスの予告映画ってなんか駄作臭がして観る気がしなかったのですが、黙って本編の「The Other Side」のシーンだけ流すだけでよかったんじゃね?とおもうほどに完璧にかっこいい。
ここ可愛い。
そして今年のナンバー1は・・・
1.バーフバリ/王の凱旋
王を讃えよ
\\バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!//
ということで史上最強インド映画バーフバリが2018年のナンバー1です。
もうほんと生きてる内にこういう映画に出逢えたことがうれしい。こういう体験をするために映画を観に行ってるんやでと分かりやすく人に伝えられる映画体験でしたよね。(強引に同意を迫る)
バーフバリの良さや感動についてうまく言葉が出て来ないのは、この映画がまさに「本物の映画」だからかもしれない。本物の映画っていうのは文章なんかで表現できないのである。
ただ一つ言えるとしたら、『観たら力が湧く』。
2019年も良き映画に出逢えますように。
2018年の映画ベスト5でした。