ごんブロ

だいたい月に一度、本や映画の感想を書きます

沼サンと、ハーレクイン小説「愛の逆転劇/アビー・グリーン」感想

家ではあまり小麦粉製品を食べないようにしているのだけど、休みの日くらいはよしとしている。なので休日の一食目はパンが多い。

 

今日は久しぶりに沼サンを作った。

 

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うちでもすっかり定番化。

 

 

今回はキャベツとヘレカツのサンドで。

 

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とんかつソースに、ちょびっと粒マスタードを合わせるのが好き。

 

 

 

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ヘレカツを等分にしようと斜めに切ったら自立できませんでした。

 

家からすこし離れたところに、大好きすぎるサンドイッチカフェがあってそこでサンドイッチを食べるのも大好きなのですが、やっぱり野菜もがっつり食べたいときは家で沼サンを作る方が満足度が高いんだよなぁ・・・

 

 

今日読んだ本の感想

 

愛の逆転劇/アビー・グリーン 

愛の逆転劇 ハーレクイン・ロマンス

愛の逆転劇 ハーレクイン・ロマンス

 

 

アラサーあるあるなのか、昨年からハーレクインコミックスを読み漁るようになって知った作品。

 

コミックス版 

愛の逆転劇 (ハーレクインコミックス)

愛の逆転劇 (ハーレクインコミックス)

 

 

ハーレクインコミックスは七星紗英さんとさちみりほさんが軒並みさいこうなんですけども。

 

こちらの「愛の逆転劇」に関しては他の七星紗英作品と比べるとめずらしく、読んでいて「あ、ここ原作はしょったな・・・」と思わされる部分の目立つ作品だった為、原作が気になって購入という。

というか、そのはしょったシーンってエロシーンばっかりであることに気づき、いてもたってもいられずポチーっていう。

 

 

で、どうだったのか

 

 

ばっちりエロかった。

 

よかった。

 

やっぱり車の中でパンツ脱がせるシーン読めてよかった。(大事)

 

 

初めてハーレクインコミックの原作を読んでみての感想としては、漫画家さんは頑張ってコミカライズしてるんだな・・・!という努力の節々が見える結果となりました。

 

あとすごく意外だったのが、絶対にきっちりコンドームをつける描写を入れるところ。

そこそこ理性失ってる設定なのにコンドームはちゃんとつけるんだ・・・!というリアリティに驚いた。

 

ハーレクインってもともとは主に北米で出版されている作品で、読者の北米女子にとってもすごくフィクション性の強いエンタメだと思っていたのですが、あれなんですかね。北米女子はセックスがノーコンドームである方が「コンドームは・・・?!」と読んでいてハラハラして興ざめしてしまうのでしょうか。

だったらハレムものもヒーローはコンドームをちゃんとつけるだろうか・・・

アラブの王族がちゃんとコンドームつけてセックスしてたら面白いな・・・

いやどうなのか・・・

 

またそのうち検証してみる必要がありそう。